企業・IR情報中期経営計画

前中期経営計画(平成27年度〜平成29年度)の振り返り

 平成30年3月期を最終年度とする3ヵ年の中期経営計画においては、売上高145億円以上(養命酒120億円、その他25億円)、営業利益率15%以上、ROE5%を目標として各施策に取り組んでまいりました。
 平成30年3月期の業績は、売上高は106億5千5百万円(養命酒83億7千7百万円、その他22億7千8百万円)、営業利益率4.9%、ROE4.0%となりました。売上高につきましては、「養命酒」は、平成29年6月の改正酒税法の施行に伴う価格の適正化によって、店頭販売価格が上昇したことによる影響等により大幅に下回りました。「その他」は、新規事業領域の成長分野に取り組み、相応の実績となりました。収益面につきましては、「養命酒」の売上の減少により下回りました。

【前中期経営計画の基本方針】
持続的成長に向けた新規事業領域の確立
【前中期経営計画の経営戦略】
  1. 新規事業領域の成長基盤の構築
  2. 薬用養命酒の収益体質の維持
  3. 生活者視点に立った事業活動を基盤とした
    CSR経営の推進
「養命酒」と「養命酒以外(その他)」の売上推移

中期経営計画(2018年4月〜2021年3月)

 新たな中期経営計画におきましては基本方針である「持続的成長に向けた事業基盤の構築」を図るため、以下の4つの基本戦略を推進してまいります。

1. 選択と集中
 収益基盤である「養命酒」の売上回復を最優先の経営課題とし、営業戦略及びプロモーション戦略の再構築に取り組んでまいります。また、新たな成長基盤として前中期経営計画において取り組んできた「養命酒」以外の商品・サービスについては、伸長カテゴリーに注力することで、売上拡大と収益性の確保に取り組んでまいります。

2. スピードと効率
 組織体制の見直し、事業の再編、IT基盤の整備・活用により、経営資源を適正に配分し、意思決定及び業務遂行の迅速化、効率化、生産性の向上を図ってまいります。

3. コスト管理の徹底
 原価低減、製品別の原価管理の徹底、販売費及び一般管理費の見直し等によりコスト管理の徹底に取り組んでまいります。

4. 経営基盤の強化
 経営監督機能の強化及び迅速・果断な意思決定を行う仕組みを構築し、コーポレート・ガバナンスの強化に取り組んでまいります。また、マネジメントの強化、人材育成、事業別収益管理の徹底、品質管理の徹底等に取り組み、持続的な成長を支える経営基盤を強化してまいります。

 上記中期経営計画の基本戦略を推進することで、事業の拡大と収益性の向上を図ることとし、売上高と営業利益率を重要な経営指標として取り組んでまいります。

経営理念とあるべき姿

【経営理念】
生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する
【企業ビジョン】
健全で、強い、良い会社
【事業ビジョン】
ポジティブエイジングケアカンパニーとして、
健やかに、美しく、歳を重ねることに貢献する

中期経営計画
(2018年4月〜2021年3月)

【基本方針】
持続的成長に向けた事業基盤の構築
【基本戦略】
  1. 選択と集中
  2. スピードと効率
  3. コスト管理の徹底
  4. 経営基盤の強化