企業・IR情報直近の業績

当事業年度(平成29年4月1日から平成30年3月31日まで)におけるわが国経済は企業収益や雇用情勢が改善する中、景気は緩やかな回復基調が続いたものの、実質賃金の伸び悩みから個人消費は力強さを欠き、海外経済の不確実性に対する懸念や、地政学リスクの顕在化等、引き続き先行き不透明な状況で推移いたしました。
当社の関連業界におきましても、生活防衛意識や節約志向、業種業態を越えた企業間競争の激化が続き、厳しい状況で推移いたしました。

このような状況の中で当社は、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」という経営理念の下、中期経営計画(平成27年4月から平成30年3月まで)において「ポジティブエイジングケアカンパニーとして、健やかに、美しく、歳を重ねることに貢献する」という事業ビジョンに基づき、「持続的成長に向けた新規事業領域の確立」を基本方針として「新規事業領域の成長基盤の構築」「薬用養命酒の収益体質の維持」「生活者視点に立った事業活動を基盤としたCSR経営の推進」の各施策に取り組みました。

当事業年度の業績は、「養命酒」の売上が前年同期を下回り、「その他商品・サービス」の売上は前年同期を上回ったものの、売上高は10,655百万円(前年同期比13.2%減)となりました。利益面につきましては、経費の節減に努めたものの「養命酒」の売上減少により、営業利益は520百万円(前年同期比68.6%減)、経常利益は829百万円(前年同期比57.7%減)となりました。当期純利益につきましては、埼玉県鶴ヶ島市所在社有地の一部売却に伴う固定資産売却益1,455百万円等を特別利益に計上し、1,615百万円(前年同期比18.0%増)となりました。


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