ECO FACTORY 駒ヶ根工場

駒ヶ根工場は、多様性のある美しい森と清らかな水を守りながら、地形を活かした自然と調和する工場づくりを行っています。構内は山の傾斜を利用し、上方の建物から工程が進むごとに下方の建物に液体が流れる省エネ設計になっています。また、電線や配管は全て地下の共同溝に敷設するなど、自然環境との調和にも配慮しています。工場敷地内は、「人が癒される心地よい里山」をコンセプトに、「養命酒健康の森」として一般開放しており、工場入り口前の生薬試験栽培場は、2019年春に薬草園として生まれ変わる予定です。