「冷え症」を知り、温育ライフで家族の健康を守りましょう

「冷え症」とは東洋医学的な考え方。
「冷え性」ではなく「冷え症」と表現し、病気の1つとして捉えています。
手足などに冷えを感じたら、それは病気のサインなのです。
最近では、生活の乱れ、過剰な冷房、ストレスなどに伴い冷え症の人が増えています。
女性に関しては、自覚していない「隠れ冷え症」を含めるとほとんどの人が冷え症といっても過言ではありません。
男性や子ども、高齢者の冷え症も増えています。
いま大切なのは、現代に潜む体を冷やす要因に早く気づき「温める」ライフスタイルに切り替えていくこと。
家族の健康のために、“温めて育む”温育ライフを実践していきましょう。

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