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  • 【2005年5月号】肉体的限界など、とうに過ぎている。でも、年齢は単なる数字にすぎない。過去の成績に満足せず、より向上したい そんな気持ちが今の自分を支えているんだよ。

肉体的限界など、
とうに過ぎている。
でも、
年齢は単なる数字にすぎない。
過去の成績に満足せず、
より向上したい
そんな気持ちが
今の自分を支えているんだよ。

ランディ・ジョンソン 1963年~

大投手ランディは40歳にしてピーク!

「不惑の四十」という言葉はこの人のためにあるのではないでしょうか。米国メジャーリーグ、ニューヨークヤンキース所属の大投手、ランディ・ジョンソン選手です。プロ野球選手で41歳といえば、「超」のつくベテランです。一般的な野球選手のピークが20代後半~35歳くらいですので、40代は否応なしに各方面から「引退」の二文字が囁かれる頃です。が、身長2m8cm、「ビッグユニット(直訳すると“巨大な物体”)」とアダナされる体躯から繰り出す渾身の直球は、今もなお100マイル(約160キロ)近くのスピードを維持。2002年には最多勝、最優秀防御率、最多奪三振のタイトルを総ナメにし、最優秀投手に選ばれています(当時は39歳)。

「気力」にともなう「論理」あればこそ

なぜ他の野球選手が下り坂に差し掛かる時期から、逆行して右肩上がりの成長を続けられるのか。その答えが今回の名言です。「より向上したい」という気持ちが大前提なのですが、気力だけでどうこうなる世界でもありません。ランディは「向上欲」の次のステップである「向上するために何をすべきか」を常に論理的に考え、徹底した食事管理や科学に基づいたトレーニングを実践してきたからこそ、大投手として今もなお君臨できているのだと思います。「気持ち」と「論理」、そして「自分への投資」。その3要素が世間一般にある「衰え」という常識をくつがえし、いつまでも元気でいられる秘訣なのでしょう。