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2017.12.13

簡単!冬のおもてなし薬膳料理

年末年始は忙しいけれど、親しい人が集まる時は、美味しくて華やかでしかもからだ想いの料理でおもてなしをしたいもの。そんな日のための、気血を補い、免疫力を高める時短・薬膳レシピをご紹介します。

オーブンにほったらかしでOK!

八宝鶏肉ロール

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気を補う肉類をしっかりとれる一品。豚肉には疲労回復、鶏肉には胃腸を温める作用があります。れんこんや椎茸も気を補い、人参が血を補う、冬のからだ想いのレシピです。(冷蔵庫で4~5日保存可能/1人分198kcal 塩分0.7g)

〔材料〕8人分
・鶏もも肉...................................大1枚
・塩、こしょう..........................各少々
・酒.......................................... 大さじ2
・栗の甘露煮
(さっと洗って水気を拭く).........8個
・銀杏(水煮).............................10粒
・オリーブ油............................大さじ3

■A
・ごぼう.............................20cm
・人参..................................1/3本
・れんこん............................50g
・干し椎茸(戻す)..............4枚
・干し椎茸の戻し汁............50㎖
・米ぬか油 .....................小さじ2
・酒.................................大さじ1
・砂糖....................... 大さじ1/2
・しょうゆ.................大さじ1強

■B
・豚ひき肉(赤身)..............150g
・玉ねぎ(すりおろし)........50g
・鶏むねひき肉.....................150g
・生姜(すりおろし).......小さじ1
・酒..................................大さじ2
・塩.............................. 小さじ1/4
・しょうゆ.......................小さじ2

〔作り方〕

1.材料Aを使用してきんぴらを作る。ごぼう、人参、れんこん、干し椎茸は粗みじんに切り、炒りつけるように煮て冷ます。

2.材料Bを使用。ボウルに豚ひき肉と玉ねぎを入れて混ぜ、鶏ひき肉、生姜、酒、塩も加えて粘りが出るまで混ぜ、しょうゆ、1.も加えて混ぜる。

3.鶏もも肉は洗って水気を拭き、脂を切り取る。皮目にフォークで細かい穴をあけ、両面に塩、こしょうを振ってすり込み、酒も振る。ラップを広げて鶏もも肉の皮を下にして置き、肉厚な部分に切れ目を入れて広げる。上にもラップをかけ、空き瓶などで叩いて伸ばす。

4.3.の上のラップを外し、2.を全体に広げる。栗の甘露煮を中心に並べ、周りに銀杏を散らす。手前から棒状にまるめて形を整える。

5.天板にクッキングシートを敷いて4.をのせ、オリーブ油を全体に塗る。オーブン(200℃に温めておく)で20分焼き、焼きむらが出ないように天板の向きを変えて10分焼く。竹串を刺して透明の汁が出てくれば焼き上がり。ピンク色の汁が出てきたらさらに5分焼く。余熱で10分置いて中まで火を通す。

アドバイス
オーブンを使用せず、フライパンで蒸し焼きにすることも可能です。また、Aをミックスベジタブルに替えてバターなどで味付けをすると洋風の仕上がりに。ミックスベジタブルをチキンブイヨンで煮て、うずらの卵を加えると中華風の味わいになります。

バターの風味が隠し味!簡単華やか

鮭といくら、三つ葉の混ぜご飯

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紅白の彩りが鮮やかなお手軽ご飯。鮭が胃腸を温め、三つ葉が巡りをよくし、バターが乾燥から守ってくれる、冷えて内臓の機能が低下しがちな冬にうれしい手軽な混ぜご飯です。(1人分246kcal 塩分1.2g)

〔材料〕8人分
・米...............................................3合
・酒.......................................... 大さじ6
・バター(有塩).............................50g
・塩鮭.........................................3切れ
・三つ葉.........................................2株
・いくらのしょうゆ漬け................100g
・ゆずの皮(千切り).................. 適量

〔作り方〕

1.米は研いで水気を切り、3合分の水(分量外)を入れて大さじ3の水を捨てる。酒大さじ3を入れて混ぜてから、バターを散らして炊飯する。

2.塩鮭に残りの酒を振ってなじませてから焼き、皮と骨を除いてほぐす。三つ葉は8mmほどの長さに刻む。

3.ご飯が炊けたら、5分蒸らして上下を返すようにしてほぐし、2.を加えて混ぜる。器に盛っていくらをのせ、ゆずの皮をあしらう。

お刺身が余ったら...

刺身のウマ辛漬け

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パーティの後の小腹を満たしても、翌日に家族で楽しんでもよい簡単一品。にんにくには抗菌作用だけでなく、体を温める作用もあります。ごま油の旨味で、通常のしょうゆ漬けより塩分は抑えながら旨味をアップできます。(必ず翌日中にいただく/1人分223kcal 塩分1.3g)

〔材料〕2人分
・刺身(マグロ、エビ、イカ、ハマチなど).........120g
・酒....................................................... 大さじ2

■A
・にんにく(みじん切り).....1片
・ごま油..........................大さじ2
・しょうゆ......................大さじ1

〔作り方〕

1.刺身に酒をかけて混ぜ、くさみをとる。

2.ボウルににんにく、ごま油、しょうゆを入れて混ぜる。

3.刺身の汁気をペーパータオルでしっかり切り、2に入れてよく和える。

アドバイス
消毒した保存容器にラップを敷いてから入れ、ラップで空気を遮断して冷蔵庫で保存しましょう。

※記事内の情報は全て、2017年12月発行の会報誌「養命酒だより冬号」より参照しています。

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