HOME > 研究員のウンチク > 【2005年2月号】初滑り


「初滑り」


只今、長野はスキーシーズン真っ最中!ということで、私も熱いスキーシーズンを思いっきり満喫しています。

今シーズンの初滑りは12月の中旬頃に行ってきました。ところが、昨年12月は例年にない暖冬ということで積雪量が少なく、滑走可能な範囲も山頂付近のごく一部分のみ。スキー場の方にお話を伺ったところ、やはり例年のオープン時期に比べてスキー客の数も少なかったとのことで…大変そうでした。

さて、私の初滑りなんですが、一部滑走可能とはいえ一年間のブランクで鈍った体を慣らすには充分。

天候にも恵まれ、数時間の快適な滑走を楽しみました。体も温まってきたところで、つい調子に乗ってコブを使って華麗にジャンプ!のはずが見事に着地失敗…こちらも素晴らしい『初スベリ』となりました。



富士見パノラマスキー場


という訳で、 今年も打ち身や筋肉痛などで体は大変なことになりそうです。 それでもスキーはやはり楽しいです。




■佐藤 晃司(養命酒中央研究所・研究担当)
神奈川県出身。昨年春から長野県在住。長野の冬に四苦八苦の毎日です。