「ハーブの恵み」につきましては、告知広告の展開として、上半期に集中的なテレビスポット広告や交通広告等を行い、商品認知の確保に努めました。「ハーブの恵み」は、独自のハーブリキュールカテゴリーという新しいカテゴリーにおける商品であり、味のイメージを伝えるための活動にも積極的に取り組み、試飲会の開催やサンプルプレゼントキャンペーン等を実施いたしました。
下半期におきましても、引き続きこれらの活動に努めるとともに、CMに使用している曲「なごり雪」の着うたフル®プレゼントキャンペーンなども実施してまいります。
また、将来的には、新たな商品による周辺市場の取込みを図り、独自のハーブリキュールカテゴリーの拡充を目指してまいります。
今後も新たな広告展開や商品展開を行っていくことにより、成長性の確保に努めてまいります。
「くらすわ」につきましては、物販におきましては、 直接生活者の皆様のニーズを把握し、取扱商品の見直しや当社の生薬・ハーブの知見を活かした新商品の開発を進めていくとともに、「信州十四豚（シンシュウジューシーポーク）」のソーセージ・ハムをはじめとするオリジナル商品の販売チャネルの拡充を図ってまいります。
レストランにおきましては、ランチ時間帯の集客は順調ですが、ディナー時間帯の集客の強化を積極的に行ってまいります。
このような施策を順次行い、「くらすわ」に関する新たな需要を創出し、 成長性の確保に努めてまいります。
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