企業・IR情報株主・投資家の皆様へ


 平成23年3月11日に発生しました東日本大震災の国内経済への直接的影響や電力不足の長期化など福島原子力発電所の事故による影響も懸念され、先行きの不透明感は続くものと思われます。
 このような厳しい経営環境において当社は、「養命酒」をはじめ、既存の商品及び事業による収益基盤の維持、確保を経営の最重要課題として経営資源を集中することとし、新たな中期経営計画についてはその実施時期及び諸施策を再検討するとともにその準備に取り組んでまいります。
 新たな中期経営計画におきましては、「生活者の信頼に応え、豊かな健康生活に貢献する」という経営理念の下、「持続的成長に向けた事業構造の変革」を基本方針とし、厳しい経営環境の変化に対応すべく経営基盤を強化し、新規事業領域の拡大と成長性の確保や養命酒関連事業による安定的収益基盤の構築を着実に実行することで持続的な成長を図ってまいります。
 今後もお客様の満足と信頼を一番に考え、健康生活に貢献できるよう、「養命酒」をコアとした、高い安心と社会に求められる有用な商品やサービスの提供に努め、コーポレート・ガバナンス及びコンプライアンス体制の更なる強化を図るとともに企業の社会的責任を果たし、皆様のご期待にお応えする所存であります。
 皆様におかれましては、なお一層のご支援ご協力を賜わりますようお願い申しあげます。

養命酒製造株式会社 代表取締役社長 塩澤太朗