コーポレートガバナンス体制

社会や市場の要請にお応えする能力をより一層高め、ステークホルダーの皆様のご期待に沿った経営を実践するため、特に3つの視点を重視した施策を展開しています。

  • ●資本市場や株主各位をより強く意識した経営の実践
  • ●経営の意思決定体制の強化と迅速性の向上
  • ●経営監督機能の強化

コーポレート・ガバナンス体制において、その有効性をより高度に発揮できるように、執行役員制の導入、取締役の人員の適正化、経営会議体などの充実を図っており、これらの施策が有効に機能していると判断しています。
養命酒製造は、監査等委員会設置会社であり、監査等委員は社外取締役3名となっております。社外役員は、独立的な立場から経験・見識等を活かした経営の監督または効率的な監査を行うとともに経営全般についての助言や意見交換を行っています。
また、コンプライアンス体制についても、コーポレート・ガバナンスの根幹であるとの認識に基づき、法令を遵守することはもとより、社会規範を尊重し、企業の社会的責任を意識した企業倫理を確立してまいります。

内部統制システムを含むコーポレート・ガバナンス体制