駒ヶ根工場 環境方針

駒ヶ根工場は、薬用養命酒等の生産において、緑と水に恵まれた伊那谷の自然環境との調和を考慮した環境の保全活動を行います。

  • 1. 地球環境の保全と維持のため、環境に係わる法律、協定を遵守し、汚染の未然防止を図るなど、生産活動に配慮します。
  • 2. 生産活動が環境に与える影響を的確にとらえ、環境目的、目標を明確にし、環境管理システムの維持的改善を推進します。
  • 3. 資源の有効利用と廃棄物の適正処理を推進し、環境に与える負荷を低減します。
  • 4. 地域社会との共生に努めるとともに、自然環境との調和に配慮した企業活動に努めます。
  • 5. 工場の全従業員に対し、環境についての教育、情報の周知を行い、環境方針の理解と環境保全の意識高揚を図ります。
  • 6. この環境方針は、社外に公表します。
資源 INPUT / 電力 (単位:千kWh/年):2015年度 3,665、2016年度 3,792、2017年度 1,686、2018年度 2,089 / 燃料※原油換算(単位:kL/年):2015年度 2016年度 844、900、2017年度 758.6、2018年度 621.5 / 水(単位:t/年):2015年度 103,700、2016年度 99,884、2017年度 108,054、2018年度 91,430
温暖化物質・排水 OUTPUT / CO2(単位:t-CO2/年):2015年度 3,927、2016年度 3,938、2017年度 2,829、2018年度 2,610 / 排水(単位:t/年):2015年度 84,300、2016年度 81,197、2017年度 69,247、2018年度 74,297
廃棄物 OUTPUT / 工場 (単位:t):2016年度 129、2017年度 98、2018年度 10
原料残渣のリサイクル状況 / 飼料化(単位:t):2015年度 30.3、2016年度 27、2017年度 25.7、2018年度 26 / 堆肥化(単位:t):2015年度 363.2、2016年度 361、2017年度 256.8、2018年度 244.9